【展示会】「東洋一」の夢 帝国図書館展

2023年4月

国立国会図書館国際子ども図書館で展示会を行っていました。
古い石の建物に惹かれたので見学に行ってまいりました。
一般向けの展示室のほか、学校や団体向けの図書館資料室もあります。また、インターネットを通じた資料検索や、書籍の貸出も行っています。展示室は、国立国会図書館の開館時間に合わせて一般公開されており、入館料は無料です。

国際子ども図書館は、1906年に帝国図書館として開館した建物にリノベーションを施して活用しています。本展示会は、建築を軸として国際子ども図書館の歴史を紹介する展示の第2弾です。

帝国図書館は「東洋一」の図書館を目指して建設されました。今回の展示では、帝国図書館時代に開催された展示会の展示品から、その一部をパネルで紹介したり、1929年に増築された時の設計図(写し原本)を展示したりするなど、帝国図書館の存在そのものに焦点を当てます。

普段は撮影不可としている本のミュージアム内も展示会期間中、自由に撮影できます。

さあ、あなたも、帝国図書館時代を体験する旅に出かけてみませんか。

撮影スポット

大階段

展示棟の中から見上げた天井とシャンデリア

ドア
引き戸が普通だった時代のため、スイング扉には”おすとあく”と書かれている

120年前のレンガの壁

コリント式オーダー

外観

まとめ

カフェテリアもあり、子供図書館ですが子供さんだけでなく古い建物好きも大変楽しめます。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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