海外旅行をされる際、安全で安心なインターネット接続が必要ですよね。そんな時におすすめなのがSkyBerry Wifiです。本記事では、SkyBerry Wifiの特徴、活用方法、料金プラン、対応国などを詳しくご紹介します。SkyBerry Wifiなら、安心して外国でもインターネット接続が可能です。ぜひ本記事をご覧ください。
スカイベリーの特徴
スカイベリーはSIMカード本体ではなく、接続するエリアに合わせてクラウド上にあるデータを読み込んで通信をするクラウドWiFiサービスです。
そのため、国内だけでなく海外でも、SIMの差し換えや設定変更することなく、手軽にネットが使えます。
スカイベリーWiFiは、日本と世界158の国と地域で利用できます。ボーダーレス対象の110の国と地域であれば、国内で選択したデータプランの料金で接続可能です。
どこの国へ渡航しても面倒な手続きや設定は一切不要です。
スカイベリーの料金プラン
海外メインて使うプランと国内メインの料金プランが用意されています。
私はANAマイレージクラブの特典を利用して国内30GB海外2GB付 「国内ギガ盛り30」プランで契約しました。
現在もSkyberryのキャンペーンやJALマイル提携プランキャンペーンが行われています。
[プラン名] 国内ギガ盛り30
[海外利用] 海外2GB付
[月額料] 2,480円 (税込 2,728円)
※海外利用時、クラウドSIM接続料90円/24時間が別途発生
初期費用として以下の費用が発生します。
[端末] 19,800円 (税込 21,780円)
[事務手数料] 3,000円 (税込 3,300円)
[送料] 800円 (税込 880円) ※島しょ部は別途費用が発生します。
ANAマイレージクラブ プレミアムメンバー向け特典
- 2倍マイル積算
対象会員のご利用金額200円(税込)ごとに2マイル(通常積算分を含む)- 端末代金キャッシュバック
A ダイヤモンド会員 最大21,780円(税込)キャッシュバック
(期間)課金開始の翌月~11カ月目迄:1,980円(税込)/月 × 11回 = 21,780円(税込)
B その他会員 最大11,880円(税込)キャッシュバック
(期間)課金開始の翌月~6カ月目迄:1,980円(税込)/月 × 6回 = 11,880円(税込)
まとめ
通常は国内で持ち歩いて使っていますが、初めて海外(イギリス)で5日間使用してみました。
着陸して電子機器の使用ができますというアナウンスのあとすぐに電源を入れてみましたところ、すぐに接続が可能になりました。
外出時は常に電源を入れている状態で、バッテリーは12時間くらいは大丈夫でした。
接続状況も問題ありませんでした。
5日間で使用データは0.9Gでした。
料金プランの範囲におさまっているため、請求はクラウドSIM接続料90円/24時間×5の450円でした
レンタルWifiだと空港でけ取り返却する手間と移動日分の料金がかかりますが、その手間もかかりませんし、使い勝手もよくおススメできるWifiだと思います。
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